太陽のマルシェ「北九州市場」担当のたっきーです。
10月に太陽のマルシェに出店する「自家焙煎珈琲店 豆乃木」のご紹介です。
10年ぐらい前になりますが、仕事の関係で豆乃木を訪問した際に、
「スペシャルティーコーヒー」というものを知りました。
お米に「○○産のコシヒカリ」というものがあるように、コーヒーにも「○○産のガテマラ」などがあります。
その上、スペシャルティーコーヒーは、○○農園で生産された(○○さんが作った)ガテマラなどと、
農園の場所や作り手にまでこだわったものです。
10月の太陽のマルシェで販売するコーヒー豆は、全てこだわりの「スペシャルティコーヒー」です。
豆乃木の板倉さんに、今回販売するコーヒー豆の中で特にオススメ商品をお聞きしました。
まずは、
①ガテマラ「サンタカタリーナ農園」
こちらの商品は、ガテマラの産地であるアンティグア近郊の中でも、
1800~2000mと標高が高い「サンタカタリーナ農園」で栽培されたコーヒー豆です。
標高が高く気温が低い分、ゆっくりと実がつくので、中身が詰まった上質な豆になるとのことです。
今年はとってもよい出来で、チョコレートを思わせる香味ときれいな酸味が楽しめます。
②ブレンド「足立山麓」
北九州市のシンボル的な足立山をイメージしたブレンドコーヒー。
小倉の中心からも見えるどっしりとした山で、緑の濃さをそのままコーヒーのコクとして表現しています。
凛とした濃い味わいが特徴で、コーヒー好きにはオススメの一品です。
③ブレンド「姫たちのお茶会」
豆乃木人気のNo.1のブレンド。
女性のティータイムをイメージした、楽しくおしゃべりができるコーヒー。
ふんわりと柔らかな味わいで、午後の楽しいひと時にピッタリです。
④パナマ カジェホン農園ゲイシャ(Geisha)
とっても貴重はコーヒーで、5年前に植樹してから初めての収穫だそうです。
板倉さんによると、「香味が素晴らしく、上質な紅茶のようであり、
お花に囲まれたようなフローラルな香味に包まれるコーヒー」とのこと。
とても飲んでみたい気分になります。
その上、とっても希少性があるコーヒー豆で、豆乃木も3kgしか入手できず、既に2kg以上は販売済み。
太陽のマルシェでは残りの800gのみを持っていくとのことでした。
それと、板倉さんのコーヒーにかける情熱もお聞きしています。
①ピッキングの大切さ
仕入れるコーヒー豆はすべて同じような大きさではありません。
欠けた豆があると、焙煎に影響するそうです。
そこで、不揃いの豆を取り除く=ピッキングという作業が重要だそうです。
とても根気がいる作業ですが、これがあるとコーヒーがとても美味しくなります。
②直火型の焙煎
コーヒーの味の決めての一つに、焙煎があります。
いろいろな方式がありますが、豆乃木では直火型焙煎です。
毎日、さまざまなコーヒー豆にあった焙煎を行っています。
店内は、アンティーク調の家具に、いろいろな種類のコーヒー豆が並んでいました。
香り高く、コクのあるスペシャルティーコーヒーで、たまにはゆっくりとした時間を過ごしたいですね。
10月の太陽のマルシェではご来場をお待ちしています。
自家焙煎珈琲店 豆乃木のHP
10月に太陽のマルシェに出店する「自家焙煎珈琲店 豆乃木」のご紹介です。
10年ぐらい前になりますが、仕事の関係で豆乃木を訪問した際に、
「スペシャルティーコーヒー」というものを知りました。
お米に「○○産のコシヒカリ」というものがあるように、コーヒーにも「○○産のガテマラ」などがあります。
その上、スペシャルティーコーヒーは、○○農園で生産された(○○さんが作った)ガテマラなどと、
農園の場所や作り手にまでこだわったものです。
10月の太陽のマルシェで販売するコーヒー豆は、全てこだわりの「スペシャルティコーヒー」です。
豆乃木の板倉さんに、今回販売するコーヒー豆の中で特にオススメ商品をお聞きしました。
まずは、
①ガテマラ「サンタカタリーナ農園」
こちらの商品は、ガテマラの産地であるアンティグア近郊の中でも、
1800~2000mと標高が高い「サンタカタリーナ農園」で栽培されたコーヒー豆です。
標高が高く気温が低い分、ゆっくりと実がつくので、中身が詰まった上質な豆になるとのことです。
今年はとってもよい出来で、チョコレートを思わせる香味ときれいな酸味が楽しめます。
②ブレンド「足立山麓」
北九州市のシンボル的な足立山をイメージしたブレンドコーヒー。
小倉の中心からも見えるどっしりとした山で、緑の濃さをそのままコーヒーのコクとして表現しています。
凛とした濃い味わいが特徴で、コーヒー好きにはオススメの一品です。
③ブレンド「姫たちのお茶会」
豆乃木人気のNo.1のブレンド。
女性のティータイムをイメージした、楽しくおしゃべりができるコーヒー。
ふんわりと柔らかな味わいで、午後の楽しいひと時にピッタリです。
④パナマ カジェホン農園ゲイシャ(Geisha)
とっても貴重はコーヒーで、5年前に植樹してから初めての収穫だそうです。
板倉さんによると、「香味が素晴らしく、上質な紅茶のようであり、
お花に囲まれたようなフローラルな香味に包まれるコーヒー」とのこと。
とても飲んでみたい気分になります。
その上、とっても希少性があるコーヒー豆で、豆乃木も3kgしか入手できず、既に2kg以上は販売済み。
太陽のマルシェでは残りの800gのみを持っていくとのことでした。
それと、板倉さんのコーヒーにかける情熱もお聞きしています。
①ピッキングの大切さ
仕入れるコーヒー豆はすべて同じような大きさではありません。
欠けた豆があると、焙煎に影響するそうです。
そこで、不揃いの豆を取り除く=ピッキングという作業が重要だそうです。
とても根気がいる作業ですが、これがあるとコーヒーがとても美味しくなります。
②直火型の焙煎
コーヒーの味の決めての一つに、焙煎があります。
いろいろな方式がありますが、豆乃木では直火型焙煎です。
毎日、さまざまなコーヒー豆にあった焙煎を行っています。
店内は、アンティーク調の家具に、いろいろな種類のコーヒー豆が並んでいました。
香り高く、コクのあるスペシャルティーコーヒーで、たまにはゆっくりとした時間を過ごしたいですね。
10月の太陽のマルシェではご来場をお待ちしています。
自家焙煎珈琲店 豆乃木のHP
コメント
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明日、明後日の2日間、楽しんできます。